療法士も特別に設けた時間だけじゃなくって、 自然と流れる生活の中に入っていけたらいいのに~って考えてる。
【療法士も特別に設けた時間だけじゃなくって、
自然と流れる生活の中に入っていけたらいいのに~って考えてます】
昨日、音楽療法の研究会に参加してきましたっ!
山根寛先生が講師としてお越しくださって
事例発表をみんなで共有しながら、
疑問点や改善点を出し合い
プログラムの組み方やセッションのポイント
療法士としての関わり方等、学びました!
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わたしが療法士として保育や介護に関わっていて
すごく個人的に思うこと…。
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それは、療法士ももっと
地域の中に、生活の中に、
入っていったほうが良いんじゃないかってこと。
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部屋を分けたり椅子を整えて
ホワイトボードを用意したりって
枠を決める意味も分かるし、必要性も分かるんだけど…
そうじゃなくって
もっと違和感なく日常の中に療法士も存在して、
利用者さんや子どもたちから
自然と生まれる音楽をより良い方向に場全体を
もっていく役割になったらどうなのかなぁ。
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その人の“より良い”に向けて
プログラムを組んで目標を決めて、
日常の何気ない自然な状態の流れの中で
その目標達成に向けた音楽が使える療法士として
わたしは働いていたいなぁ~~~~~。
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(領域によって枠を設けたほうがいい場合もあるけれど!)
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そういう働き方をするために、
まずはわたしが音楽療法士として
結果を出さなきゃだな~って思っております。